【戯れ言その四】
ギョーザちゃんとシューマイ君について


HPをリニューアルしていく際に、だいたいコピペしてたんですけど、
その中で『写真』のページをコピペしていて、ギョーザちゃんとシューマイ君の写真のところで
 《しかし、この二人はなかなか思い出深い方たちです。それについては戯言などでいつか語りますね。》
なんて、書いてあるのを発見(笑) というわけで、さっそく書きます!
ここでは、高校時代の思い出を語ります。

いきさつなんぞは、写真のところに書いてありますので、そちらをご覧ください。
ここでは、二人を手に入れてからのことを語ります。
ぬいぐるみはもちろんなのですが、その時キーホルダーも一緒に買っていました。
キーホルダーは二人の体の部分が無いものだと思ってください。
嬉しくってかわいくって、私は通学カバンにつけていました。
しかし、そんなものをつけている人はいるはずが無く、私はちょっとした有名人でした(笑)
それについて、語った文がありました。高校の卒業文集です。

《3年間を振り返ってということだけども、「一番の思い出は...」という風に
 一つには絞れないので、いろんなことを少しずつ書いていこうと思います。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ●ギョーザちゃんとシュウマイ君のこと
 私のカバンについているキーホルダーのことですが、私はとてもカワイイと思っているのに、
 周りから見ると変らしい。電車の中で知らない人に指さされて笑われたこともありました。
 七年間も思い続けてやっと買ってもらったものなのに...。
 そんなに変なの?!》

と、いう文でした。文集は字数制限があって、なかなか思うようには
書けなかったのですが、そのまま載せてみました。
私、高校に行ってる時は主に、リュックだったんですよ。
んで、電車に乗ってますね。そうすると私の背中にギョーザちゃんとシュウマイ君がいるわけで。
パッと見はなんだか、わかりにくい二人なので、なんかいろいろとささやかれてました。

「ね〜、あれなんだと思う?」     (え?私のこと?)
「え〜、じゃない?」           (雲?!何処見てるんじゃい!)
「うっそぉ?クリームパンじゃない?」     (クリームパン....見えなくも無いか...)
「でも、隣にいるのって、シュウマイじゃない?」   (そうそう!シュウマイ君ですよ〜)
「えぇ?あ、ホントだぁ〜 じゃあ、あれギョーザ?!」  (そうなのぉ!ギョーザちゃんなのよぉ!!)
「ギョーザだよぉ、きっと.....」                (やっとわかってくれたようだね...)
「マジで?ギョーザとシュウマイをつけてるわけ?」        (かわいいんだから、いいじゃん!!)
  
とか、そんな会話を見知らぬ人がしていました......(これが実話だから恐ろしい)
でも、私自身は満員電車に揺られている時は、
「ギョーザちゃんとシュウマイ君はかわいいから、絶対に誰かに盗られる!」と
おびえていたのです......(笑)
まぁ、実際は盗られるなんてことはなかったんですけどね。
汚れが目立つようになってからは、「ちゃんと洗濯してあげなきゃ!」と思い、
でも、「洗濯機にいれて回してしまうのはかわいそうだ......」とかも思って、
一生懸命手洗いしてました(偉いなぁ、自分......)
まぁ、洗濯した後は二人がゴワゴワになってしまって、凹んだりもしてました。
なので、その次に洗う時は、洗った後に柔軟材で仕上げをしてあげてました(笑)
そのくらい、私は二人のことを愛していたのですが、事件は大学に入ってから
起きてしまいました.......


それについては、また次回......ということで、
【戯れ言その四】でした。






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送